挿し木でイングリッシュローズを育てる(1)

毎年の冬の剪定で多くの枝を切ります。もったいないなあと思ったのがきかけで挿し木を始めました。ネット等では水はけのよい土に挿して、直射日光をさけて育てると書いてあります。ずぼらな私は、庭の土を植木鉢に入れ、1つの鉢に剪定枝を何本も挿しています(数で勝負しています)。鉢を置く場所によって、多くの枝に根がつく鉢と、全滅する鉢があります。一昨年、玄関前の表札の壁の影においた、 クイーン オブ スウェーデンを挿し木した鉢が生き残ったため、現在クイーン オブ スウェーデンの挿し木苗ばかり4鉢あります。玄関前の表札の壁の影においた鉢は毎年根がよく付いてくれます。よくわかりませんが、環境が良いのでしょう。下の写真は、挿し木してから2年目になるクイーン オブ スウェーデンの鉢です。挿し木して根がついてから初めての冬に(挿し木して丸1年経過した後に)、植え替えをして一枝一鉢しました。接ぎ木でない分小さいですが、そのうち大きくなるのではと期待しています。花は咲かせない方が早く大きくなるとは思いながら、我慢できずに咲かせています。

一番下の写真は、挿し木後3年目(2012年)の秋の返り咲きの様子です。




トピック1
トピック2
クイーン


ページトップへ

バラと菜園とわたし MENU

香川県こんぴら温泉の人気宿 低価格のネット広告で集客する方法 無料ホームページテンプレート
Copyright (C) NaturalTmpl008 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system