バラの庭

バラ目次

バラを育て始めたきっかけは、たまたま行った京成バラ園でおみやげに買った「新雪」を植えたことです。 育て方も全く分からず、ほったらかしにしてあったそのバラがいつの間にか咲いたことにひどく感動したのを 覚えています。それからどんどんのめり込み、 今では20品種以上を育てています。春に一斉に咲く光景を見てまた新たな品種がほしくなる衝動が 止められません。


更新情報

2022年5月15日:
アブラハムダービークイーンオブスウェーデン及びジュビリーセレブレーションを更新。




我が家で育てているバラ

我が家で育てているバラの品種を紹介します。植えている場所については、下の我が家の庭の見取り図を参照のこと。

品種 種類 場所
ピエールドロンサール(Pierre de Ronsard) CL A
イングリッシュヘリテージ(English Heritage) ER A
モン クゥール(Mon Coeur) S A
アブラハムダービー(Abrahamdarby) ER B
クイーンオブスウェーデン(Queen of Sweden) ER B
スノーグース(Snow Goose) ER C(鉢)
バーガンディアイスバーグ(Burgundy Iceberg) F C(鉢)
ジュードジオブスキュア(Jude the Obscure ) ER D(鉢)
ジュビリーセレブレーション(Jubilee Celebration)(3代目) ER D(鉢)
アイスバーグ(Iceberg) F D
ポールズ ヒマラヤン ムスク(Paul's Himalayan Musk) OLD D(鉢)
シェエラザード(Sheherazad) S D(鉢)
オデュッセイア(Odysseia) S D(鉢)
ルシエルブルー(Le Ciel Bleu) S D(鉢)
オーブ(Aube) S D(鉢)
ミスティーパープル(Misty Purple) F D(鉢)
プリンセスアレキサンドラオブケント(Princess Alexandra of Kent)(2代目) ER D(鉢)
ラフランス(La France) HT D, F
モッコウバラ CL E
新雪 CL E
アンジェラ(Angela) F F
しのぶれど F F
グラハムトーマス(Graham Thomas) ER F
オンディーナ(Ondina) F 枯死
メアリーローズ(Mary rose) ER 枯死
プリンセスドモナコ(Princesse de Monaco) HT 枯死
薔薇の海 MIN 枯死
ブルーバユー F 枯死
ラレーヌビクトリア(La Reine Victoria) OLD 枯死
ゴールデンセレブレーション(Golden Celebration) ER 枯死
夢香 F 枯死
ザジェネラスガーデナー(The Generous Gardener ) ER 枯死
ステンレススチール(Stainless Steel) HT 枯死
パットオースチン(Pat Austin) ER 枯死
チャールズレニーマッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)(2代目) ER 枯死
(おまけ)宿根草

ER=イングリッシュローズ、F=フロリバンダ、OLD=オールドローズ、CL=つるバラ、
HT=ハイブリッドティ、MIN=ミニバラ、S=シュラブ



トピック

トピック 1 挿し木でイングリッシュローズを育てる(1)−2011年5月(2014年1月更新)
トピック 2 庭の木(1)−アジサイ−2011年6月
トピック 3 庭の木(2)−レンギョウ−2011年6月
トピック 4 庭の木(3)−ヤマブキ−2011年7月
トピック 5 庭の木(4)−ヒメシャラ−2011年7月
トピック 6 庭の木(5)−ライラック−2011年7月
トピック 7 青いバラ(ブルーローズ)−2011年8月
トピック 8 切り花−2011年9月



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我が家の庭の見取り図

家の西側が道路に面している我が家では、ほとんどのバラを西側で育てています。新築と同時に造園会社に頼んで(この当時ここまでバラやガーデニングにはまると思っていなかったため)結構な数の樹木を植えていただきました。その当時は造園会社の人が植えていったモッコウバラ以外、バラは何も植わっていませんでした。バラに目覚めてからは、木々の隙間にバラを植えているため、密植状態になっており、バラにとって必ずしも良い環境とは言えません。日陰になったり、株もとに陽が全くあたらなかったりとで、いろいろな問題も起きています。問題については各ページで紹介します。


庭見取り図1
庭見取り図2


Area A:
隣りとの敷地の境界に2 mほどの壁(ピエールドロンサールの写真の後ろ側に写っている壁)があり、南側からの日差しはまったくありません。晩春から秋にかけては、西日があたるのですが、秋も中頃から日差しはなくなり、新芽が出てくる時期も直射日光は望めません。
Area B:
Bのバラの南側(図では上側)に大きなヤマボウシとムクゲの木があるため、南からの日差しは遮られています。ただ、西日はよくあたる場所で、日照不足の問題はありません(気付いていないだけかもしれませんが)。
Area C:
玄関前で鉢植えで育てている場所です。日差しの条件は、Area Bと同じです。軒があるため、日差しや雨をコントロールできます。黒点病に弱いバラは、雨の多い時などは軒下の奥においています。
Area D:
南の日がよくあたる本来一番条件の良い場所なのですが、樹木がいっぱいでバラを植えるスペースがあまりありません。また、夏になると、土があまり深くない上に、夏の日差しが強すぎて水切れをよく起こします。Area Dの前のアプローチのコンクリートの上に多くの鉢を置いて多くのバラを育てています。真夏はコンクリートの熱でバラが弱っています。
Area E:
ここは通路で、防草シート及び砂利で覆われており、モッコウバラと新雪のみが植えられていました。昨年(2012年)南側に家が建ち、ほとんど日差しが得られなくなりました(夕方の1〜2時間程度か)。よく茂っていたモッコウバラは、隣の敷地へ越境していたので泣く泣く根元から切りました。現在は新雪のみが植わっています。
Area F:
裏庭(東北東向き)を宿根草の庭に変え、一部バラを植えています。建物の影響で午前中のみ日があたりますが、敷地を囲う2 mほどの壁のせいで日照時間は限られています。以前は野菜を育てていましたが、日差しを好む野菜の育ちはあまり良くありませんでした。

A2: ピエールドロンサール
A4: イングリッシュヘリテージ
B2: アブラハムダービー
B4: クイーンオブスウェーデン
C3: スノーグース
C4: ニュードーン
C5: バーガンディアイスバーグ
D1: ルシェルブルー
D2: ジュードジオブスキュア
D3: ピエールドロンサール
D4: オデッセイア
D5: アイスバーグ
D6: シェエラザード
D7: オーブ
D8: モンクゥール
D9: ポールヒマラヤンムスク
D10:ラフランス
D11: ミスティーパープル
D12: ジュビリーセレブレーション
D13: プリンセスアレキサンドラオブケント
E1: モッコウバラ
E2: 新雪
F1: アンジェラ
F2: しのぶれど
F4: グラハムトーマス
F5: ラフランス


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