2002年、David Austin作出。大きなカップ形の花は房咲き性で花つきがよい。
本やネットなどによると:
花径 7 cm
花形
カップ咲き
強香
返り咲き
イングリッシュローズ(半つる性)
樹高 1.5〜2.0 m
樹勢が強く、日陰でもよく育つということで2010年、日当たりの悪い中庭用に購入したものの、日当たりが悪すぎたせいかほとんど花がつかずまた、太い枝も出ませんでした。2011年の剪定後、日当たりのよい玄関先に移動させました。2012年は枝が成長したものの、1年を通して花は小さくほとんど咲きませんでした。2013年は、これまで以上に花が付きましたが、2014年はお見せできるような写真は撮れませんでした。花もちが良いとはいえず、またバサッと落ちるので掃除が大変です。ネットなどではコントロールがつかないほど育つということなので、鉢植えながら、さらに育つといいなあと思っています。
残念ながら2021年花を咲かすことなく枯れてしまいました。
項目 | 評価 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ★★☆☆☆ | ◇ | △ | △ | △ | |||||
花の美しさ | ★★★★☆ | ◎ | ◎ | △ | ◇ | |||||
芳香 | ★★★★☆ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | |||||
耐病 | ★★★★★ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◇ | ◇ |
総合 | ★★★☆☆ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
芍薬のような花が多く咲きました。上の写真にはチャールズレニーマッキントッシュも写っています。
2番花の方が花が、小さいながらも数が多くなりました。
大きな芍薬風の花が咲きました。2015年1月に大きな鉢に植え替えたことから、今年は大きく育ってくれると期待しています。
返り咲いたザ ジェネラスガーデナー。花は小さく、花弁の数もかなり少なくなっていました。
同じ日に見られた表情の異なる3つの花です。花はあまり大きくないものの、花弁がぎゅっと詰まっています。
曇りの日には白色に見えますが(一番上の写真:13日)、太陽の下ではほんのり薄いピンク色をしています(下の3枚の写真:15日)。一番下の写真はまるで芍薬のように見えます。
昨年は掲載できるほどの花も咲かず、残念な状態でした。冬の植え替えでは根が十分にあったので、なるべく多くの花が咲くように多めの枝を残しました。今年に期待です。
気温が20℃近くまで上がったせいか、あっという間に咲き切っていました。カップ咲きというよりは平咲き又はとても浅いカップ咲きといった感じです。
3輪のみ花が咲きそうです。
雨の後で水滴がついて趣があります。小さな芍薬のようにも見えます。
育てているバラの中でも最後から2番目に遅い開花になりました。蕾は20個ほどついています。とても淡いピンクの花が咲きました。