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ステンレススチール

ステンレススチール0

1991年、Tom Carruthの作出。名前の由来は金属のステンレス鋼。
本やネットなどによると:
花径 13 cm
花形 半剣弁高芯咲き
強香
四季咲き
ハイブリッドティー
樹高 1.4〜1,7 m


わたしの感想

我が家の青いバラグループのひとつです。ネットなどでは強香と紹介されていますが、他と比較してそこまで強い香りは感じませんでした(私が感じられない種類の匂いなのかもしれませんが)。光のあたり方で、色の見え方が変わるのですが、印象としては薄いグレーです。西日をまともに受けるBエリアに植えてありましたが、2本の大きな木の影でほとんど枯れかけていました。そこで2012年に鉢上げしました。その結果、これまで以上に花が咲いてくれました。2013年及び2014年の成長が思わしくなかったことから、2015年に東側の庭に地植えにしました。今年は枝を増やしていきたいです。


2017年の結果

リンゴの木の日陰になったせいか、花をつけることなく枯れてしまいました。


これまでの評価

項目 評価 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
花数 ★☆☆☆☆  
花の美しさ ★★★☆☆    
芳香 ★★☆☆☆  
耐病 ★☆☆☆☆ ◇  △ 
総合 ★★☆☆☆

◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い


バラの記録

2014年5月24日

今年は花の重みで下を向いてしまっています。昨年調子が悪かったせいか、例年より枝が細いように思います。

ステンレススチール6

2012年6月15日

昨日の花の1日後の様子です。雨のため、花弁が若干痛んでいますが、グレーっぽい藤色をしています。我が家にあるブルーローズの一員です。

ステンレススチール5

2012年6月14日

昨年まで2本の木に囲まれ、十分な日差しが得られず、瀕死な状態になっていました。今年の初めに鉢に上げた結果、日光に恵まれ枝が増えてきました。下の写真は2番花です。

ステンレススチール4

2011年5月15日

昨年の猛暑の影響による水切れのせいだと思うのですが、大部分が枯れこんでしまい、昨年の夏から秋には瀕死の状態(葉が5枚程度になり、全く新しい枝も芽もなし)でした。今年の春の花は諦めていたのですが、 1輪だけとても大きな花が咲きました。

ステンレススチール3

2010年5月22日

すーっとしたさわやかな印象のバラです。ステンレススチールの下で花瓶に刺さっているのはオンディーナ(両端)とブルーバユー(中央)です。

ステンレススチール2
ステンレススチール1




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