1995年、David
Austin作出。フルーツ系の香り。房咲で、秋にもよく返り咲く。花弁が弱く、雨で開かなくなることもあるとのこと。
本やネットなどによると:
花径
8〜9 cm
花形 カップ咲き
強香
四季咲き
イングリッシュローズ
樹高 1.2 m
ネットなどでみると花弁が弱く、雨で花が開かないとのことで、軒下で鉢で育てていましたが、つるバラとして育てようと思い、2014年1月に大きめの鉢(24L)に植え替えました。順調に枝は増えましたが、花数が増えるというまでには至っていません。今年こそ花が増えることを期待しています。
花弁が多く、花も大きい方で「たわわ」という形容詞がよく似合うバラです。もっとも際立っているのは香りです。甘いフルーツの香りの中にすっーとしたさわやかな酸味のある香りです。我が家にあるバラの中で1、2を争う強い香りがします。
項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | |||||||||
花の美しさ | |||||||||
芳香 | |||||||||
耐病 |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
項目 | 評価 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ★★★★☆ | ◎ | ◇ | ◇ | ||||||
花の美しさ | ★★★★★ | ◎ | ◇ | ◇ | ||||||
芳香 | ★★★★☆ | ◎ | ◇ | ◇ | ||||||
耐病 | ★★★★★ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◇ | ◇ |
総合 | ★★★★☆ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
花弁が多いためか、少し下に垂れ気味で花が咲いています。重みに耐えられないくらい多いのか!?
かなり開花が遅かったです。そのためか花弁が多く、きれいに開いてくれませんでした。残念!
朝のゴミ出しの後たまった香りをかぐのが楽しみです。
わたしの庭で一番甘い香りがします。朝一番の香りに癒されます。
夏バテのせいか花弁の数は多くありません。
わたしの家のバラの中で一番濃い香りがします。今年は花数も多く、20輪近くが咲いています。花弁が重いので暑い日が続くと、重みに耐えかねて形が崩れていきます。
雨の影響か、花弁がうまく開いてくれませんが、コロンとしたかなり大きな玉になっています。
例年よりかなり遅い開花となりました。かなり濃厚な甘い香りがします。ちょっと花弁が少なくて軽いためか、きれいに上を向いて咲いてくれています(18日)。
花数は多くないものの、花が咲き続けています。花の重みで下を向いています。横に写っているのはスノーグースです。
花弁の数が多く、大きなカップは荘厳な感じがします。上を向いたカップにたまった香りはとても強く自然のものとは思えないほどです。