2002年、David
Austin作出。下側(茎側)が薄い黄色で、全体はピンク色の花弁が印象的な品種。シーズン中は花をつけ続ける。
本やネットなどによると:
花径 11
cm
花形 ロゼット咲き
強香
四季咲き
イングリッシュローズ
樹高 1.3 m
ネットなどで評価が高いイングリッシュローズで、独特な色合いに惹かれて購入しました。しかしながら、初代は日照不足及び水はけの悪さからか枯れてしまいました。そこで2012年に2代目を購入。日差しを遮るヒメシャラの枝を間引いて日差しを確保し、赤玉土を多めに入れて水はけを良くした結果、十分に大きいとはいえないものの、順調に育ち、多くはないものの美しい花を見せてくれました。枝数も徐々に増えてきたことから、今年(2015年)は多くの花を期待しています。花弁の数が多く、頭でっかちのようで、花は横向きからやや下向きに咲いています。
項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ◇ | ◇ | ◇ | ||||||
花の美しさ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||
芳香 | ◇ | ◇ | ◇ | ||||||
耐病 | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
多くの蕾が上がってきています。数日前雨が降り、花弁に水がたまったこと、花が重いことから垂れ下がり気味です。
花が大きいせいかいつもうつむいており、写真が撮りづらいバラです。
濃いめのピンクの大きな花が咲きます。
花数は多くないものの、花が咲き始めました。あまり元気がないようでカップが浅くなっています。
小さな蕾がいくつも上がってきています。枝ぶりをよくするために、摘芯を行っています。ヒメシャラの木陰のためか、成長が十分でないようです。
花数は多くないものの、花が咲き続けています。開ききった様子(上の写真:5日)は、イングリッシュローズらしい様子です。下の写真(19日)のように蕾のときは濃いピンクをしています。少し花が小さくなったせいか上向きに咲いてくれています。
まだ木丈が低いうえに、花が大きく重いためうつむいてしまい、いつも同じような角度でしか写真が撮れません。花数も4輪程度しかありませんが、いずれも大きく荘厳な感じがします。
秋花です。ピンクのグラデーションが素敵です。花弁の数が多いのがよくわかります。
昨年一度植えたものの、一度も花を咲かすことなく枯れてしまいました。同じ場所に再度植え、ようやく花を見ることができました。独特の色合いが魅力的なバラと思います。前回枯れた理由は、日照不足であったと思われたので、今回は周りの草木を刈り取り十分日が当たるようにしました。