1988年、David Austin作出。絶え間のない四季咲き。
本やネットなどによると:
花径 6〜8 cm
花形
カップ咲き
中香、オールドローズ香
四季咲き
イングリッシュローズ、シュラブ
樹高 0.8〜1.2 m
2011年冬に西日が一番あたるBエリアで地植えしました。香りがよいとのことですが、ちょっと苦手な匂い(わたしには薬品形の香りがします)です。小さなとげがいっぱいついていますが、手袋していれば問題ないです。夏の水不足のせいか、肥料が足りなかったためか、シュートの発生もなく、小ぶりなまま1年(2012年)が過ぎてしまいました。2013年は、米ぬかを素にした自家製の肥料を冬の間に埋めて様子を見ていましたが、一度花を咲かせてから、徐々に衰弱し、2013年10月に枯れてしまいました。
2014年に2代目をお迎えしました。うそみたいに元気な株で休むもなく蕾が上がってきました。2015年秋冬に根の食害にあい、2016年はまともに花はほとんど咲きませんでした。枝も減ってしまいましたが今年(2017年)はどんどん枝を出してほしいものです。
2018年花を咲かすことなく枯死。。。
項目 | 評価 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ★★☆☆☆ | ◎ | ◇ | ◇ | △ | △ | ||||
花の美しさ | ★★★★☆ | ◎ | ◇ | ◇ | ◎ | ◎ | ||||
芳香 | ★★☆☆☆ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ||||
耐病 | ★★★☆☆ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
総合 | ★★★☆☆ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
昨年1本の太い枝を残してほとんど枯れてしまったのですが、多くの枝をだし、蕾が上がってきています。
虫に蕾の先端を食べられたにもかかわらず、きれいに咲いてくれました。ちょっとワイルドな感じになっていますが。
切れ目なく咲き続けています。太いシュートが発生したことから、40cm位のところでピンチしました。枝数が増えることを期待しています。
出だしが遅かったものの、徐々に咲き出し、咲き続けています。
剪定し過ぎたためか、花数が少なくなってしまいました。チャールズ レニー マッキントッシュらしいコロンとした花で、中に花弁がギュッと詰まっています。
10月の終わりから秋の花が咲き始めました。若干花弁数は少ないものの、大きな花を咲かせてくれています。
次から次へと勢いよく開花し続けています。先代と同じ品種かと疑いたくなるような、元気なマッキントッシュです。
花の重みで下向く印象があったのですが、こちらに顔を見せてくれています。
昨年枯れてしまったため、2代目をお迎えしました。今回の株は、勢いが全然違います。10以上の蕾が上がってきています。
花の重みのため、咲き始めるとどんどんうつむいていきます。咲き切った状態になると、花弁の色も下の写真のように薄くなり、はかなげな様子になります。この状態がわたしは好きです。花もちがよいので、この状態が数日続きます。
もともとこの花の香りがわたしはよく認識できないようですが、やはりあまりこの花の香りが好きではないです。花の形はとても素敵だと思うのですが。。。。
開きかけの様子です。この花の特徴的な花弁の折りたたみが見えます。
昨年の水不足で枝がかなり減っていましたが、無事に花が咲きました。しかしながら、花数は少なく6輪程度しかありません。
秋花の数はとても少ないです。夏の水不足のためか、枯れ枝が多く、来年が心配です。
花が大きいわけではないですが、茎が細めのためか、重みに耐えかねて花が下を向いいます。
初めての花がつきました。ほかのバラたちと一緒に活けてみました。チャールズ レニー マッキントッシュの後ろにいるのは夢香で、となりの花瓶にはピエールドロンサール、クイーンオブスウェーデン、ラレーヌビクトリアがいます。
ようやく我が家にチャールズ レニー マッキントッシュが到着しました。背丈も低めということで花壇の一番手前に植えました。